以前iDeCoについての記事を書きました。SBI証券のオリジナルプランで運用商品や掛け金の割合変更を実施したという内容でしたが、今回はiDeCoをSBI証券から松井証券に移換しました。完了までにかなり時間がかかり、その間の相場変動でゴールドを高値掴みしてしまったので記事にしたいと思います。
長年利用していたSBI証券のiDeCoは「オリジナルプラン」という現在では新規募集が停止となっているプランで、運用商品のラインナップの観点で魅力が薄れており、以前の記事でも「セレクトプラン」への乗り換えを検討した経緯がありました。
・SBI証券iDeCo (サービスページ)
いろいろと調べつつ、生成AIにも相談しながら選択した乗り換え先の金融機関は「松井証券」のiDeCoです。すでに証券口座を開設して利用しており、会社やサービスに信頼がおけるのと、運用商品のラインナップが魅力的、ポイントサービスも魅力的、というのが選択した理由となります。
・松井証券iDeCo (サービスページ)
iDeCoの金融機関の切り替え(移換)手続きの書類については、移換先(今回は松井証券)に書類を請求して、届いた書類に記入して返送するだけでした。移換元(今回はSBI証券)での手続きが不要で、改めて会社に書類を記入してもらう必要もなかったので楽ちんでした。
- 2025/9/27 松井証券のiDeCo申込 → 書類が郵送されてきたのですぐに返送
- 2025/11/15 JIS&Tより封書とはがきで口座開設のお知らせ到着(書類作成日2025/11/11)
- 2025/11/20 SBI資産がそのまま(投資していた商品のまま)のことを確認
- 2025/12/10 SBI資産が待機資金になっている(商品が売却された)ことを確認
- 2025/12/15 松井証券側で定時拠出、2025/12/16 購入、2025/12/17 約定済
- 2025/12/26 SBIベネフィットにログインできなくなる
- 2025/12/26 ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)受換、12/29 購入、12/30 約定済
- 2025/12/29 eMAXIS Slim関連 受換、12/30 購入、1/5 約定済
- 2026/1/6 JIS&Tより移管完了のお知らせ到着(書類作成日2025/12/25)
・ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)(アモーヴァ・アセットマネジメント) →2025/12/29の最高値47,550円で約定、翌日2025/12/30は45,498円(前日比 -2,052円、-4.32%)の暴落
・eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) (三菱UFJアセットマネジメント)→2025/12/30の19,850円で約定
・eMAXIS Slim 先進国債券インデックス(除く日本) (三菱UFJアセットマネジメント)→2025/12/30の15,284円で約定
乗り換えを決意したタイミングでゴールドが伸びそうと考えていたので、多めの割合に設定していましたが、移換が終わるまでの約3か月の間にあれよあれよとゴールドが爆上げ。そして年末の一番高いタイミングで購入して、翌日は4%強下落するという状況をただ見守ることしかできませんでした。
海外では各地で情勢が不安定なので今後もゴールドは上がっていくかもしれませんが、iDeCoの移換には時間がかかる、その間の価格変動リスクがある、ということを身をもって体験したのでご参考になれば幸いです。
いつ移換手続きするのがベストだったかは後でわかることですので正解はありませんが、リスクを減らすという観点では、移換の申込時に既存の資産をどの商品にどのくらいの割合で配分するかの選択が可能ですので、いったん「定期預金100%」などを選択しておくことで、「いつゴールドが購入されるか全然わからない」ということはなくなり、移換完了後に(少しタイムラグはありますが)自分のタイミングで購入をすることができると思います。右肩上がりで上がっていく場合には、このタイムラグももったいない可能性はありますが、心の安定のためには選択肢としてありかな、と思いますのでこちらもご参考にしてください。※定期預金100%のままですと運用益が見込めないのでスイッチング手続きはお忘れなく。
※本情報について
2026/1/13現在で、自分が調べたり体験した情報等を基に記載致しました。
情報の誤り等による不利益等が発生いたしましても、補償等は一切できませんのでご了承下さい。


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