AGA治療について(プロペシア)その2

2月末から薄毛治療としてプロペシアを服用しています。処方してもらった3か月分が残り少なくなってきたので追加分を処方してもらってきました。これまでの効果と新たに発見したことを記載します。
前回の記事はコチラ

3か月服用した効果としては、抜け毛に変化が出てきています。(本人の感想です)
・抜け毛の量が全体として減少
・細い抜け毛がほとんどなくなった
・抜け毛に毛根が目視できるようになった

服用前は、頭皮のマッサージの際に毛が抜けるのですが、通常よりも明らかに細い毛が抜けていました。。。さらに細い抜け毛もそうでない普通の太さの抜け毛も、毛根がほとんど見えないような感じで抜けていて、頭皮力や毛髪力がものすごく低下していると感じていました。
現在では抜け毛の量の減少と、その抜け毛の中に細い毛が混じらなくなってきたこと、抜けた毛を見ると毛根が目視できるレベルで付いていることが確認できます。
全体としての髪の量が増えた感じはありませんが、少なくとも現状維持+αくらいの効果はありそうな気がしています。

また、気になる副作用については、前回の記事でも少し書きましたが、以下の2点を感じています。(本人の感想です)
・竿や玉が若干小さくなったような・・・。
・性欲が若干減ったような・・・。

ということで、今後も続けていくか心は揺れていますが、今回は継続を決めました。また変化があれば記載すると思いますので、ご興味のある方は当サイトを確認頂ければと思います。

継続時に気づいた点は下記となります。
1.プロペシア値下げ
2.同じ成分のオリジナルなタブレットがプロペシアより安価に販売されている
3.プロペシアの3か月まとめ買いが出来なくなっている
4.6か月服用したら、血液検査が必要(肝機能を調べる)

自分の通っている美容外科的なクリニックだけの話かもしれませんが、継続時に発見できた事項です。
1.については、大手のファイザーによるジェネリックが登場したためと思われます。以下のサイトをご参照ください。
プロペシアのジェネリックをファイザーが販売(髪の毛にいい食べ物で若ハゲ克服対策)
薄毛薬でファイザーが後発品 バイアグラの敵を討てるか(DIAMOND ONLINE)

2.についてもジェネリックと関係があるのかと思いましたが、安心感が無かったので見送り。たぶん今後も選択しないと思います・・・。

3.処方の都度の通院が面倒なので3か月分の処方をお願いしましたが、現在ではプロペシアの3か月まとめての処方が出来なくなっているとのこと。2.のオリジナルなタブレットなら3か月出せます、とのことでしたが詳しい事情は分からず。米国ではプロペシアの副作用について動きがあったようですが、その辺と関連しているのでしょうか・・・。仕方ないので1か月分処方してもらいました。

4.服用による肝機能の影響を見るために6か月時点では血液検査が必要とのことでした。今回の3か月でもオプションで血液検査が可能とのことでしたが、健康診断が近いこともあったので断りました。6か月で必要な血液検査も、健康診断の血液検査結果で代用できるかもしれないとのことでしたので、結果が出たら持っていってみようかと考えています。

ということで、わずか3か月の間に薄毛治療界にはファイザー参入という新しい動きが出ていました。より効果が高いといわれている新薬も控えているようですので、副作用を心配しつつも期待して待ちたいと思います。

※本情報について
2015/5/24現在で、自分が調べたり体験した情報等を基に記載致しました。
情報の誤り等による不利益等が発生いたしましても、補償等は一切できませんのでご了承下さい。

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