TOKIOと公文書偽造(森友学園(財務省)、自衛隊日報)等の問題と憲法記念日

今日(2018/5/3)は憲法記念日です。
憲法記念日 (日本)(Wikipedia)

しかしながらテレビの情報番組は憲法よりもTOKIOの話題であふれています。

以前に以下の記事を書きました。
ベッキーとSMAPと安保法案(や株価急落などの身の回りのこと)

連休前には財務省の公文書偽造(森友学園)、厚生労働省の働き方改革に関する裁量労働制データ捏造、自衛隊の日報隠蔽等、民主主義の根幹に関わるような事件の報道が盛り上がっていましたが、すっかりTOKIOで打ち消された感じです。
(ちなみに民主主義の根幹には関わらないような、元財務次官のセクハラに関する財務大臣の対応や、文部科学大臣が公用車で勤務中にヨガに行ったこと、お友達の加計学園の件で首相秘書官が動いていたことなどもけしからんと思っています)

自分も鉄腕DASHは良く見ていたので、TOKIOのメンバーが不祥事を起こしたことは、驚きはしましたが、ほとんど自分の生活と関係が無いこともあり、「そういったことがあったのか」という程度の認識で、それ以上細かいことを知りたいとか、徹底的に真相解明をすべきだ、とは思っていません。むしろ、公共の電波を使って他にやることが無いのかと思っている次第ですが、皆さんはどのようにお考えでしょうか。

徹底的に真相解明すべきは、前述した公文書偽造やデータ捏造、隠蔽等ではないでしょうか?

陰謀論と言われる方もいるかもしれませんが、人間の行動には何かしらの動機があり、結果として誰が得をしたかを考えると物事の本質や真実がわかってくると考えています。今回のTOKIOの報道で一番得をしているのは誰でしょうか。。。
また、飛鳥の覚せい剤疑惑(集団的自衛権)、ベッキーやSMAPの話(安保法案)の時に、得をしていたのは誰でしょうか。。。

今日は少しだけ、日本国憲法のことを考えてみようと思いました。

※本情報について
2018/05/03現在で、自分が調べた情報等を基に記載致しました。
情報の誤り等による不利益等が発生いたしましても、補償等は一切できませんのでご了承下さい。

時事
スポンサーリンク
シェアする
kazuをフォローする
IT関係やお金に関する情報発信サイト | HONTO.NET (ほんとねっと/ホントネット)

コメント

タイトルとURLをコピーしました