地方税(固定資産税や自動車税)をクレジットカードで支払う際の手数料とポイントをシミュレーション2024

FP

前回記事でご紹介した株主優待の楽天モバイル、私の中ではかなり高評価です。建物の奥の方やエレベーターの中などでつながりにくいこともありますが、ほとんどのエリアでは接続性に問題はなく、つながってしまえばパケ詰まりなどがなく通信も高速。優待期間が終わったら乗り換えができるか前向きに検討してみたいと思います。

今回は自動車税や固定資産税などの地方税が届く時期ですので、クレジットカードで支払いをした場合に、どのくらいオトクなのか計算してみました。

※クレジットカードで支払いをすると手数料が発生するため、トータルのお得額を極めたい方はPayPayなどのコード決済か、セブンイレブンでnanaco決済のほうが良い場合も多いかと思います。(いずれも税金支払いのタイミングではポイントが付きませんが、手数料も発生せず、支払いのためにチャージする際のポイントが得となるスキームです)私の場合は、うまく使えるコード決済がないのと、家から出ずに支払いを完了させたいこと、エポスカードの年間利用金額を積み上げたいため、クレジットカード(エポスカード)での支払いを行っています。

地方税お支払サイト (地方税共同機構)

地方税ポータルシステム (地方税共同機構)

クレジットカードで支払いをする場合には、金額によって手数料が追加で発生します。

  • 手数料
  • 納付金額1円から10,000円 決済手数料37円(税抜き)
  • 納付金額10,001円から20,000円 決済手数料112円(税抜き)
  • 納付金額20,001円から30,000円 決済手数料187円(税抜き)
  • 以降10,000円増えるごとに75円(税抜き)ずつ加算

わかりやすく表にすると下記のようになります。

支払額手数料
(税込)
手数料率ポイント
(1.0%)
差額
14097.561%0-40
1,000403.846%10-30
5,000400.794%5010
10,000400.398%10060
10,0011231.215%100-23
15,0001230.813%15027
20,0001230.611%20077
20,0012051.015%200-5
25,0002050.813%25045
30,0002050.679%30095
30,0012880.951%30012
35,0002880.816%35062
40,0002880.715%400112
40,0013700.916%40030
45,0003700.816%45080
50,0003700.735%500130
50,0014530.898%50047
55,0004530.817%55097
60,0004530.749%600147
1,000,0008,2080.814%10,0001,792
カードのポイントは1.0%で計算しています。

青字のように手数料が上がる直前くらいの金額で納税するのが一番効率が良く、赤字のように手数料が上がった直後は効率が悪いことがわかります。※納税額が大きい方は、1万円あたり税別75円(税込82.5円)の値(0.825%)に収斂していきます。

ということで、戦略としては以下の二つです。

  1. 納税額をなるべく10,000円毎の区切りの良い数字もしくはそれを超えない近い数字で支払いをする。(サイトでの支払い時に複数の支払いをまとめて1回の手続き(支払い)とすることができます。)
  2. とはいえ、支払いをまとめすぎるとオトク度が減っていく(0.825%に近づいていく)ので、適切な単位で分割する(可能であれば計算上は10,000円ずつ支払いうのがベストですが、納付書次第となります。)

ということで、支払期限を超えないように通知書がすべて集まってから、そのなかで納付書の組み合わせの計算をしてみると良いかと思います。実際には労力のほうが多そうですが、コツコツとオトクを積み上げることで悦びが得られる方は、ぜひご参考にしていただければ幸いです。

※本情報について
2024/5/12現在で、自分が調べたり体験した情報等を基に記載致しました。
情報の誤り等による不利益等が発生いたしましても、補償等は一切できませんのでご了承下さい。

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