チャイルドシート(リーマン社製:ネディEXロッソ) 導入メモ@ラクティス ①チャイルドシートの選定/購入編

育児

愛車ラクティスにチャイルドシートを購入/取付しました。リーマン社のネディExロッソを購入したのですが、選定した経緯や取付けをした内容などをご紹介します。

<チャイルドシートの基礎知識>

新生児用のチャイルドシートは、シートベルトを使って固定するタイプと、ISOFIXという規格に準拠したバーにカチッとはめこむタイプの2種類があります。法律でISOFIX対応が義務化されたため2012年7月以降に販売された車種はISOFIX対応となっているはずです。(ただしチャイルドシート毎に適合車種が異なりますので、必ず購入前には取り付けられることを確認してください)

トヨタのラクティス(初代)に乗っているのですが、後部座席を確認するとシートに「ISOFIX」のタグが付いており、ラッキーと思いきや、実際に良さそうだと思ったチャイルドシートについて適合車種を確認すると、ラクティス(初代)は適合しておらず断念しました。※チャイルドシートの各メーカーのページで、車種ごとに適合しているかどうか確認ができますので、まずはご自身の車に取り付けが可能か確認することをオススメします。

ISOFIXについては下記が分かりやすいのでご確認ください。

ISOFIX(アイソフィックス)はいつから?種類と固定方法について (グーネット)

<チャイルドシートの選定/購入>

法律で6歳未満はチャイルドシートが義務となっているため、新生児から6歳まで使えるチャイルドシートを探しました。あまり種類が無かったのですが、コンビのウィゴー ロング サイドプロテクション エッグショック HHは良さそうと思っていました。

子供を守るチャイルドシート (警察庁)

アカチャンホンポの店員さんに聞いてみたところ、チャイルドシートは子供の体の大きさによって使えなくなったりするので、長く使えるという製品でも、実際には使えないこともありますよ、とのこと。また3歳頃からは比較的安価なジュニアシートも選択できるので、普通の新生児用(~4歳まで)のものがオススメです、とのことでした。

また価格が安価なチャイルドシートと高価なチャイルドシートの違いについて聞いてみたのですが、新しい安全基準(R129)に対応している最近の製品は高めとのことでした。後は回転したり日よけが着いていたりという機能面や、シートやクッションの材質等が価格に反映してくるとのことでしたが、安全基準を満たしていれば問題ないですよ、とのアドバイスでした。売り場ではリーマン社の製品が安価で大丈夫かな、と思っていたのですが、国内製で信頼もおけるとのことでしたので、セール価格だった、「ネディEXロッソ(アカチャンホンポ限定モデル)」を購入しました。

選び方のポント (リーマン社)

次回は、ラクティスへの実際の取付をご紹介します。また、チャイルドシートを実際に使ってみて、気付いたこと等があれば、記載していきますので宜しくお願いします。

※本情報について
2020/7/12現在で、自分が調べたり体験した情報等を基に記載致しました。
情報の誤り等による不利益等が発生いたしましても、補償等は一切できませんのでご了承下さい。

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