新生児の沐浴は沐浴剤が簡単でしたが・・・ ~スキナベーブからキューピーベビーソープに変更~

育児

今回の記事はあくまで個人の感想です。乳児湿疹などは夏の暑い季節だったり、個人の体質によるところが大きいと思いますので、参考として見て頂ければと思います。

第一子のときは、何もわからない状態でしたので、沐浴の負担を軽減できるといわれている、スキナベーブという沐浴剤を利用していました。

沐浴の際にお湯に入れて、ガーゼや手のひらで洗っていくだけ。お湯で洗い流す必要もないという、初めて子育てする親のハートをガッチリとわしづかみの、夢のような製品です。

スキナベーブ (持田ヘルスケア株式会社)  ※発売から40年以上!

が、第一子の肌には合わなかったらしく、乳児湿疹が出てしまい使用をやめました。Amazon等の商品レビューにもありますが、お肌に問題ないようでしたら、これほど便利な製品は無いと思います。小さいサイズで試してみて下さい。

※頭のにおいなどが気になる場合は、上記のページの沐浴法にも記載がありますが、事前に石鹸やシャンプーで洗っておきましょう。(そうすると初めから石鹸で良いのでは、という話になりますが)

第二子のときは、スキナベーブを使わず、ベビーソープに変更して使っています。乳児湿疹が心配なことに加え、少し大きくなった第一子で使っているので経済的なことと、沐浴スキルレベルが上がっているため、ベビーソープで対応できる!と判断したこと等が理由です。

キューピー ベビーソープ (牛乳石鹸) 

新生児は真ん中のスタンダードなタイプを利用しています。肌がカサついてきたら右側のしっとりタイプがオススメ。

沐浴で毎回緊張するのは、赤ちゃんをひっくり返して背中を洗う場面です。呼吸が苦しくないか、いつも心配しながら洗っています。赤ちゃんの様子を見ながら慎重かつスピーディーに洗いましょう。

赤ちゃんの沐浴の方法。背中を洗うときの持ち方や1人で沐浴をするときのコツ (キズナ) → 手首に赤ちゃんのアゴを乗せると良いようですので、やってみます。

※本情報について
2021/9/29現在で、自分が調べたり体験した情報等を基に記載致しました。
情報の誤り等による不利益等が発生いたしましても、補償等は一切できませんのでご了承下さい。

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