エポスプラチナカードの招待が来たので、ゴールドカードから切り替えるか検討してみた結果、切り替えることにしました！

エポスカードゴールドを使い続けていたところ、メールやWebログイン画面でプラチナカードの招待が来ました。招待が来た人のプラチナカードの年会費は20,000円(税込)。今回は、ゴールドカードを使い続けるのとプラチナカードに切り替えるのと、どちらがどのくらいお得か、検討してみました。

非常に参考にさせて頂いたのが、下記のサイトです。前提条件として「年間100万円利用」の場合での損得だけでなく、ゴールドとプラチナの比較（メリット・デメリット）などが詳しく記載されていました。

・エポスゴールドからエポスプラチナへ！損益分岐点の考え方【インビテーション】(りとまろリーガルウェディング生活)

上記のサイトの結論としては、エポスカードを旅行に使うならプラチナカードをオススメされているのですが、もうちょっと自分の実情に合わせた形(年間50万円・100万円・150万円・200万円の場合)のシミュレーションで再計算してみました。ご参考になれば幸いです。

参考にさせて頂いたサイトの前提条件と違う部分は下記の通りです。

• 選べるポイントアップショップ3倍の利用金額は全体の100%ではなく50%で換算
• プライオリティ・パスの金額効果は除外
• エポスファミリーゴールドのボーナスポイントの金額はMAXではなく、メインカードに利用金額に応じて計算
• 誕生日月のポイント3倍を考慮（総利用額の10分の1を誕生日月に利用したものとして計算）

ポイントだけだと年間200万円が損益分岐点になりますが、200万円未満の場合でも、プラチナカードの特典をどう捉えるか(差額でプラチナカードの特典をGETすると考える)、ということになります。

プラチナカードの特典は以下です。

• 年間ボーナスポイント 最大10万ポイント→(ゴールドは最大1万ポイント)
• 海外旅行傷害保険(自動付帯) 本人(最高1億円)＋家族(最高2,000万円*利用付帯)→(ゴールドは本人のみ(最高1,000万円))
• 国内旅行傷害保険(利用付帯) 本人＋家族→(ゴールドは無し)
• プライオリティ・パス→(ゴールドは無し)
• 空港ラウンジ（海外）1,000か所以上→(ゴールドは2か所)
• 空港ラウンジ（国内）同伴者1名まで(ゴールドは本人のみ)
• プラチナグルメクーポン→(ゴールドは無し)
• Visaプラチナカード特典→(ゴールドは無し)

以前にアメリカン・エキスプレスカードを所有していましたが、その時の特典のプライオリティ・パスやレストランの1名無料等は結局使う機会がありませんでした。昨今の新型コロナ禍で、余計に旅行等に行く機会が無いような気もするのですが、今回はあえてプラチナカードを申し込んでみようと思います。複数に分かれているカード支払いをまとめたり、OKストアでの○○PAYや○○払いを活用してみたりして、ポイントをガッツリ稼ぎつつ、アフターコロナでプラチナカードの特典をガンガン使えることを夢見て待ちたいと思います。

※本情報について
2021/05/24現在で、自分が調べたり体験した情報等を基に記載致しました。
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